最近の床工事と種類
- 床・フローリングリフォーム
おかげさまで最近も床工事のリフォームが続きます。
でもそれぞれ工事の仕方が全然違うのです。
工事の仕方が違うので、コストも、仕上がり方も違いますので軽く工事の違いを説明します。
①下から全部新しい安心な床
既存の床を壊して、床組から新しく捨て貼りの構造用合板の上にフローリングを貼る工事なのでコストがかかりますが、全部新しくなり、断熱材も入れることができます。
②重ね貼りで早い工事
既存の床の上に12ミリのフローリングを貼っていきます。
既存があまりに悪ければ、上から貼ったところでと、床の高さ分厚くなるので、他の部分との取り合いの注意が必要です。
③段差のできない重ね貼りの工事
既存の上に1.5ミリの薄い床材を両面テープの上に貼っていきます。
1.5ミリなので重ねても段差が生じません。
1.5ミリなので、既存の床がしっかりしていないと貼ることができません。
その家の状況にあった床の工事を提案させていただいています。
床のリフォームは大工に、栢沼工務店にお任せください!