畳・畳下床リフォーム 施工事例|綾瀬市 I様
和室の畳を歩くとへこみ、ブヨブヨして歩くのが怖いので、しっかりとした床にしたい(綾瀬市I様より) |
綾瀬市I様リフォームデータ・工事金額
和室6畳 | 既存畳を撤去 畳下の床も解体撤去 畳寄せ交換 新規床組み・新規畳 防蟻処理 |
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大引・束ヒノキ90角 根太掛け米松90×45 根太60×45 杉あいじゃくり板 熊本産い草 |
税抜¥249830 | ||
1日 |
ネットで調べてたどり着いた工務店さんで少し不安でしたが、対応も早く、押し売り感が一切なく、栢沼さんの人柄でお願いしました(綾瀬市I様より) |
施工前の和室 畳の上を歩くと凹んで不安定です。 |
畳を撤去 畳下の床は歩くだけで、抜けて穴が空いてしまいます |
解体した床組みの大引材 シロアリに食べられて、中がスカスカに |
床の木部は全部解体 撤去綺麗に清掃 |
あまりにも土からの湿気がすごいので、防湿シートを貼ることに | シロアリの防蟻の薬はそれなりの刺激臭、寝室して使う部屋なので、前もって塗ることのできる部分は作業場で塗布 |
今までよりしっかりした木床組 束・大引・根太を組んで行きます |
断熱材を入れて床 コンパネ材は湿気により接着剤がダメになる可能性があるため、湿気を吸放湿できる無垢の杉の板を貼っていきます |
部屋全体に貼って行きます 実により板と板が重なっているので、木の伸縮による隙間はありません |
床の上、畳の横にある畳寄せ 腐っていた部分を交換します |
隙間を気密テープで塞いで行きます。 縁の下からの冷たい空気の侵入を止めます |
畳も新しいのにして気持ち良い部屋になりました |