東京都 T様 屋根破風板 トイレ床リフォーム施工事例
道路から見える、破風板(屋根の横の部分)のペンキが剥がれてきて、みっともないので、なるべく何度もペンキを塗り直さないようなもので、キレイにしてほしい。 それと トイレの床がブカブカしているので、直して欲しい 便座を変えて、そんなに経っていないので、便器はそのまま使いたい(T様) |
リフォームデータ
破風板 軒天 トイレ床 |
既存破風板、軒裏補修 化粧破風板取付 トイレ床新設 |
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ニチハ アウティ破風 パナソニック アーキスペック サニタリー床 |
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一週間 |
屋根屋さんの紹介で(T様より) |
屋根の横の部分 破風板 ペンキがボロボロ剥がれてきてしまっています |
木材の上にペンキ仕上げなので 剥がれたところに水が入り、尚更劣化していきます! |
トイレの床が床下の湿気を吸ってブカブカです。 |
腐ってしまっている所は取ります。 | 新規に化粧の破風板をぶつけるため。新しく下地を入れます | 他の部分はペンキが剥がれているだけで、しっかり強度があるので、既存の破風板を下地とします。 |
このように化粧破風を二重に貼っていきます。 | 二重に化粧破風を貼るのは 既成品で幅が足らないからでもあるのですが、 幅が広い板を一枚貼るだけでは、のっぺりして、カッコ悪くなるからです。建築のバランスの基本です |
化粧破風を貼り継ぎ手はコーキングを打ちます。 軒裏も補修です。 |
他の部分 やはり軒裏も補修しながらです。 |
下地を足します。 | 化粧破風を貼ります。 |
■トイレの部分 便器を外します。 |
床を壊します。 この土の湿気を床材が吸って、 ノリが馬鹿になりブカブカになるのです |
床組を施工します。 根太、根太掛け |
断熱材を入れます 湿気が直接床に当たりません。 |
下地のコンパネを貼ります。 既存の一枚の床と違い 二重の床になるので、丈夫になります。 |
水に強いサニタリー用の床を貼ります。 クッションフロアーのように浮いてくることはありません。 |
破風板がキレイになり、立派になりましたね! キレイになったぶんだけ、ちょっと壁の部分の塗装が気にはなりますけど、今回は瓦屋根から、軽い金属屋根に変えることが大きな目的だったので それはまたお客様の次のタイミングでとのこと。 |
ウオシュレットの便座取り替えて、間もないので 既存の便器をつけて、完了! この床は、実際に出来上がると、かなり良いものですよ! |